Whodone Docs

基本概念

Whodone のシナリオは、いくつかの階層構造によって成り立っています。 管理画面を操作する前に、以下のキーワードを把握しておくとスムーズです。

用語集

シナリオ

1つのゲーム作品全体を指します。 タイトル、概要画像、プレイ人数、プレイ時間などのメタデータを含みます。

配役

プレイヤーが担当するキャラクターです。

  • ハンドアウト: そのキャラクターだけが見ることのできる秘密の背景ストーリーや目標。
  • 目標: 「犯人を特定する」「自分の秘密を守り抜く」といった、ゲーム終了時のスコアや勝敗に関わる条件。

フェーズ

ゲームの進行区切りです。一般的なマダミスでは以下のような流れになります。

  1. 導入: 共通のオープニング、キャラ紹介
  2. 調査: カードを引く、会話する
  3. 議論: 犯人を特定するための話し合い
  4. 投票: 犯人だと思う人を選ぶ
  5. エンディング: 結末の表示

Whodoneでは、この「フェーズ」ごとに制限時間を設定したり、実行する「スクリプト」を割り当てたりします。

スクリプト

各フェーズ内で発生する具体的なイベントの流れです。 「ノードエディタ」を使って作成します。

  • 例: フェーズ開始時に「事件発生!」というテロップを出し、次に全員にハンドアウトを配り、読み終わったら調査フェーズへ移動する。

手がかり

ゲーム中に登場する「アイテム」や「情報」です。 誰が持っているかや公開状態をシステムが管理しており、イベントのトリガーやストーリー分岐の条件としても重要になります。

  • 情報の獲得: 調査によって獲得したり、初期所持品として設定したりできます。獲得したプレイヤーだけがその詳細を確認できます。
  • トリガーとしての利用: 「鍵を持っているなら扉が開く」「証拠品を持っているなら問い詰められる」といった条件分岐(IF文)に使用します。

場所

プレイヤーが調査できるマップ上の地点です。 「リビング」「書斎」などを定義し、その場所に紐づく手がかり(Clues)を設定します。

次のステップ

これらの概念を理解したら、クイックスタートで実際にシナリオを作成してみましょう。